雑記

ペンタのプロフィールを紹介します!

 

ゾウアザラシさん
ゾウアザラシさん
ペンタさんて全然残業しないっすよね。いいなーラクそうで。

 

ペンタ
ペンタ
いや、あのー、、ごめんねー、お先にー

 

はじめまして、ペンタです!

このブログは、共働き家庭で一児のパパであるペンタが、子育てや家事について語るブログです。

ここでは、このブログをより楽しんでいただくために、ペンタとその家族についてご紹介します。

目次

ペンタ家とは?

ペンタ家は、僕(ペンタ30代)、ママ、まーくん(もうすぐ3歳)の三人家族です。

ペンタとママは共働きで、まーくんは生後10か月から保育園に通ってます。

ママは教育系の仕事をしており、毎朝6時半には家を出て、帰ってくるのは夜9時過ぎになることがほとんど。

仕事の都合上、僕の方が時間の都合を付けやすいので、僕が朝まーくんを起こす→朝ご飯を食べさせる→お着替えして保育園に預ける→仕事に行く→夕方退社後、夕飯の買い物→まーくんのお迎え→家に帰ったら夕飯の準備をして食べさせる→お風呂に入れる→寝かしつけるという一連の家事と育児をやっています。

 

ここで冒頭のやりとりの本音

 

ペンタ
ペンタ
早く帰って家事や育児をせなあかんのじゃい!( ゚Д゚)

 

家事や育児をなめていたペンタ

まーくんが産まれる少し前からママが産休に入り、産後からしばらく育休を取りました。

その間ペンタは普通に仕事をしていました。

もちろん残業も普通にしていました。

家事や育児といえば、朝の出勤時にゴミを出す、帰ってきてからまーくんをお風呂に入れる。

くらいのものでした。

それでも

 

当時のペンタ
当時のペンタ
自分は家事も育児も頑張ってるぞ!

 

と思っていました。

そんな当時のペンタに言いたい。

 

現在のペンタ
現在のペンタ
家事や育児をなめんな!

 

当時の僕は、家事や育児の本当の大変さを全く分かっていませんでした。

家事や育児の本当の大変さは、あまり家事や育児をしていない人からすると見えにくく気が付きづらい所にあります。

その後いろいろあってその「大変さ」に少しずつ気付いていくことになるのですが、それはまた別の機会にお話したいと思います。

そして僕にとって家事や育児にかかわっていく最大の転機が訪れます。

 

ママの育休が終わり、職場へ復帰する

ママが仕事に復帰するため、まーくんは生後10か月から保育園に通うことになりました。

先程もお話した通りママは仕事の都合上、早上がりなどが出来ず、家事と育児のほとんど全部を担うこととなったのです。

その日から僕にとって地獄のような日々が始まりました。

身体的にも精神的にもボロボロで、当時の写真をみると目が完全に死んでいます。

それでも何とかやってこれたのは、家事や育児のブログを巡回して役に立つ情報を探したり、ストレスをためない方法などを試したりして助けられた部分が大きかったと思います。

 

男性目線で家事や育児を語ることで誰かの助けになれれば

あれから2年が経ち、今では家事や育児にも慣れ、手を抜くところは抜き、まぁそこそこ、頑張っています。

もちろん今でも毎日しんどいし、めちゃくちゃだし、家事や育児を高いレベルでこなしているかといえば、全然そんなことありません。

平均レベルの半分も出来ていないくらいでしょう。

でも、それでも毎日なんとかこなしているという状態のご家庭もけっこう多いんじゃないかと思っています。

このブログでは、そんな大変な毎日を少しでも楽しめるようなお話を中心に、家事や育児を楽にするための工夫やコツ、おすすめの情報などをご紹介していきます。

現在、共働きで頑張っているご家庭はもちろん、専業主婦(主夫)の方や、妊娠中でこれから子育てがはじまる未来のパパやママにも見ていただきたいと思います。

そして、共働きで頑張っている方たちには「毎日の家事や育児について、こんな方法もあるんだ。こんな考え方もあるんだ」と何かの参考になるようなお話を、

ワンオペで家事や育児を頑張っている方たちには「家事や育児ってこんな適当でもいいんだ」「もっと気楽にやっても子どもは育つんだ」と、張り詰めた気持ちが少しでも楽になるようなお話を、

また、これからパパやママになる予定の方たちには、出産や子育てで経験するだろうことや、子育てをしながらの家事のことなど、これからの生活のヒントとなるようなお話をしていけたらと思っています。

 

皇帝ペンギンの由来

ペンタは皇帝ペンギンをモチーフとしています。

皇帝ペンギンの雌(ママ)は卵を産むとエサを探して長い旅に出るそうです。

その間、雄(パパ)は卵をあたため、ヒナがかえると、ヒナと一緒に雌の帰りを待つそうです。

そんな雄の皇帝ペンギンの姿が、何となく今の僕の生活と似ているような気がしたので、皇帝ペンギンをモチーフに選びました。