こんにちは、ペンタです！
以前、トイレトレーニングについてのお話をしたことがあります。
そちらのお話では、
「我が家のまーくんが、トイレでおしっこやウンチが出来るようになった」
というお話をしましたが、
完全に一人で出来るようになったわけではなく、
「大人が抱っこしてトイレに座らせてあげれば、一人で出来る」
という状態でした。
そんなまーくんですが、
ある秘密兵器を導入したことによって、
一人でトイレが出来るようになりました！！
その秘密兵器とは、、、！
踏み台です！！
毎度毎度大げさに言いますが、大したことは言っていません。
トイレに踏み台を設置しただけです。
でもこの踏み台、ちょっと優れモノなんです。
そこで今回は、
トイレに踏み台を設置したことで、
まーくんが3歳を前にして、
一人でトイレが出来るようになったお話をします。
目次
前回までのお話
以前のトイレトレーニングのお話で、
トイトレをするにはまず最初に、
今までオムツでしていた子どもが、
オムツ以外でしたくなるように
子どもの気持ちをよく考え、
読み取ることが大切だというお話をしました。
そして、トイトレをするにあたって最も大事なものは、
「漏らしてもいい！漏らしたら何度でも拭いてあげる！」
という親の覚悟である、というお話をしました。
そしてまーくんのトイトレも、
いろいろな失敗や大参事を繰り返しながら、
ようやくトイレに座って出来るようになった所までお話しました。
ただし、トイレに座って出来るようになったといっても、
一人で座れるようになったわけではありません。
まーくんが
「おしっこ出る！」
とか
「うんち出るよー！」
と教えてくれるたびに、
抱っこしてトイレに座らせなければなりません。
そして終わったらまた、
抱っこしてトイレからおろしてあげるわけです。
この作業がけっこう腰にきます！
やってみると分かると思いますが、
トイレに座らせるとき、
トイレからおろすとき、
腰を微妙に半分かがめたような姿勢(中腰)になるため、
腰への負担がハンパないんです。
もともと腰痛持ちの僕は、
ぎっくり腰になりゃしないかと、
毎回ビクビクしながらトイレに座らせていました。
そんなある日、ネットで見つけたのが【トイレ 子ども踏み台】でした。
腰痛への恐怖からの解放
実際に購入した踏み台がこちらです。
一見すると普通の踏み台のように見えますが、
トイレに設置しやすいように
踏み台の一部が取り外せるようになっています。
こんな感じです。
そして実際にトイレに設置した状態がこちらです。
踏み台を設置して、まーくんに見せてあげると大喜び！
この時からまーくんは、トイレに行きたくなると
まーくん「おしっこしてくるー！」
といって、自分でズボンとパンツを脱ぎ、
一人でトイレに座っておしっこをしています。
もちろんウンチの時も同様です。
その模様がコチラ！
颯爽と踏み台に登るまーくん。
よっ
こい
しょっ
と！
そして更に、
トイレでおしっこやウンチをした後は、
踏み台の上に立ってトイレを流し、
手も洗っています。(実際は指先が少し届く程度ですが、、。)
ゴシゴシ
そしてそのまま踏み台の上を上手に移動して、タオルで手を拭くまでに！
ふきふき
そして誇らしげに振り返ります。(^-^)
まとめ
このように踏み台を設置することで、
まーくんは一人でトイレに座れるようになりました。
まーくんが一人でトイレに座れるようになってくれたおかげで、
ぎっくり腰にビクビクしながら抱っこをすることもなくなりました。
ちなみにこの踏み台、トイレに設置したままでも、
大人がトイレを使う際にも邪魔にはなりません。
大人の足のふくらはぎの位置が波型にカットされているので、足がぶつかりません。
トイトレに挑戦中のお子さんをお持ちで、
腰に爆弾を抱えているあなた！
その爆弾が爆発する前に、
ぜひトイレに踏み台を設置してみてください。
子どもも踏み台があれば自分でトイレに座れるので、
喜んでトイレに行くようになります。
そうなればトイトレも完全に成功したも同然です！
あ～、、、。
まだ、電気を付けてあげたり、
消したりしてあげなきゃか～、、。(^^;
電気のスイッチの下にも踏み台を置くかな～。
※画像はリンク先で確認できます。
